ヒートショックの話
お客様サポート課の山岸です。
昨日の1月20日は、暦の上で最も寒い時期とされる「大寒」でした。
今年は暖冬小雪と言われていますが、まだまだ油断は禁物。
暖房している部屋から暖房していない部屋へ(例えばリビングからトイレ・脱衣室・浴室)移動した時の気温差でおきる「ヒートショック」。
お客様の認知度もそこそこありますが、それほど気にされていないお客様もいらっしゃいます。
気温差による「血圧変動」が、心筋梗塞や脳梗塞などにつながり最悪の場合、死に至る場合も。。。
では、ヒートショックにならない対策は。。。
部屋間の温度差をなくすことにつきます。
リビングだけでなく、トイレや脱衣室にも暖房器具を置いて暖めましょう!
気を付けなければいけないのは、その部屋へ行くまでの道中(廊下など)も暖めることです。
理想は、家全体を暖房する事。家中の温度差をなくして欲しい。
近年の省エネ・節電対策に反するかも知れませんが、真冬の一時のこと。
「暖房費」を節約するあまり、病気になり「医療費」にお金を使う事を考えればどちらが良いですか?。
過度な省エネ・節電対策は、やめましょう。
ホーメックスの家は、高気密高断熱です。一度、暖めた空気は冷めにくい仕様。
健康住宅の良い家を上手に住みましょう!
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