■現場レポート■給湯器交換

設計デザインの山岸です。

冬期は、給湯器の不具合が出やすいです。

今回は、浴槽内にいつも少しづつお湯が漏れる現象。

室内設置のガスＦＦ給湯器。見た目は、全く問題ないように見えます。

古い機種なので、メーカー修理部品は、もうありません。

給湯器本体ごとの交換になります。

メーカーを同じにし、後継機種を選べば、良いことある場合があります。

今回は、本体サイズはもとより、配管位置、排気筒位置・サイズなど全く同じ。

まだ使えるものは、そのまま使えば、思ったより安く工事ができます。

定期的な点検は大事ですし、耐用年数が越えたら計画的に交換工事のご準備を。

冬の寒い時期に、突然壊れて慌てないために・・・。

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