スタッフブログ

■現場レポート■カーポート修理

設計デザインの山岸です。

塩害地域のアルミカーポート経年劣化です。

梁と折板屋根を接続する部材(タイトフレーム)が錆で腐食しています。


完全に溶け落ちて?途切れてしまっていました。

この状態では、強い風が吹けば折板屋根が飛ばされてしまいます。

怖いのは、その飛ばされた折板屋根が人に当たった、車や家を傷つけた、など

非常に危険です。

今回は、構造体のアルミ柱や梁、折板屋根は多少の劣化はあるもののまだ使えます。

使えるものはそのまま使う、必要最小限の修繕工事(タイトフレームのみの交換工事)をします。


今度は錆に強い「防錆タイトフレーム」に交換しました。




※※※ 現在、全棟点検実施中! ※※※
ホーメックスは、30年間の無料点検をしています。
お住まいのアフターメンテナンスもお任せください。


このページのトップへ