■現場レポート■カーポート修理
設計デザインの山岸です。
塩害地域のアルミカーポート経年劣化です。
梁と折板屋根を接続する部材(タイトフレーム)が錆で腐食しています。
完全に溶け落ちて?途切れてしまっていました。
この状態では、強い風が吹けば折板屋根が飛ばされてしまいます。
怖いのは、その飛ばされた折板屋根が人に当たった、車や家を傷つけた、など
非常に危険です。
今回は、構造体のアルミ柱や梁、折板屋根は多少の劣化はあるもののまだ使えます。
使えるものはそのまま使う、必要最小限の修繕工事(タイトフレームのみの交換工事)をします。
今度は錆に強い「防錆タイトフレーム」に交換しました。
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