■現場レポート■最適な選択

アフターメンテナンス担当の山岸です。

今回の工事は、電気温水器交換工事。

設置後14、5年経過すると設備機器などは、だいたい修理が必要なタイミング。

点検で電気温水器下から水漏れが発見されました。

修理する場合、経過年数に注意します。

10年を超えてくると、修理部品の欠品の可能性があり、修理不可能も考えられます。

修理不可の場合は、本体機器の総入れ替え工事になります。

設置当時は、深夜電力を利用した電気温水器が主流でした。

現在、電気料金の値上げもあり、より省エネなエコキュートに交換するのが一般的です。

立地条件、設置場所、家族構成の変化、機器のメリット・デメリットetc。。。

お客様の要望とよく検討した結果、電気温水器から同じ電気温水器への交換を選択しました。

それぞれの提案をして、最適な選択をしました。

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