■アフターメンテ■トイレの節電
アフターメンテナンス担当の山岸です。
電気代、ビックリするほど高くなってきました!
気を付けてムダな電気を消して、使用量を減らすように努力したのに。。。
去年と比べて使用量が減っているのに請求金額が高い!
燃料調整費が上がったことが原因です。
少しでも節電につながる方法のひとつにトイレの暖房便座のフタがあります。
「冬場は暖房便座のフタを閉じるだけで約15%程度の節電になりますよ」
お客様宅へ訪問した時に、節電の方法としてお伝えしています。
便座のフタを閉めておくと暖房便座の熱が逃げにくくなり、節電になります。
意外と知らないお客様が多いです。
また、暖房便座の温度設定や温水温度もできるだけ低めにしておきます。
ぽかぽかに暖かくし過ぎないよう、でも冷たくない程度まで温度を下げておきます。
季節によりこまめに、設定を調整する事をお勧めします。
節電機能そのものが付いているトイレは、少し注意が必要です。
節電機能スイッチがONになっていると、トイレを使用する時間帯をトイレが学習します。
使わない時間帯の電気を自動で切りますので、いつもと違った時間にトイレを使おうとすると便座は冷たい時があります。
「暖房便座が故障?」と勘違いされるお客様もいらっしゃいます。
トイレのメーカーや機種によって様々です。
この機会に取扱説明書を確認し、節電対策しましょう!
※※※ 現在、全棟点検実施中! ※※※
ホーメックスは、30年間の無料点検をしています。
お住まいのアフターメンテナンスもお任せください。