■アフターメンテ■脚立の脚キャップ交換

山岸です。

工事や、点検での必須アイテムのひとつ「脚立」。
長年使っていたら、脚のゴムキャップが劣化してボロボロに。

床に傷を付けない役割の他に滑り止めの大事な機能がある部分。
もう寿命？　捨てるか？
いや、キャップだけ交換すれば、まだまだ使えます。
キャップを取り寄せて交換にチャレンジです。

まずは、残骸をキレイに取り外します。
リベットをドリルで穴を開けます。

四つの脚を全部、取り外します。

新しいキャップをビス止めして完成！
（意外と簡単）

早速、電球の球切れ交換に使用しました。

壊れたり、不具合を直したら「復活」してまた前の役割や機能を取り戻せる。
捨てるか、直せる（修理）か、または交換・新しくするか。
判断は難しい・・・
現状の状態、年数、機能、これからの事などを検討し、何がベストか判断します。

住まいは、経年で変化（劣化）します。
良いタイミングで良い判断をするためにも、住まいの小さな変化に気付きましょう！

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