■アフターメンテ■既存住宅状況調査技術者
山岸です。
先日、資格更新の案内が来ていました。
この資格は、あまりメジャーではないものですが、アフターメンテナンス的には有効な資格かなと思います。
建物は経年とともに劣化していきます。
どのような劣化が起きるのか、どこをどうやって確認・計測して記録するのか。
日々の点検業務に利用できる知識・内容です。
本来この資格が創設されたのは、中古住宅の売買において、物件の状況をこの既存住宅状況調査技術者が確認することで、売り主、買い主ともに様々なメリットを見いだすものです。
今回は、新型コロナウイルスの影響で「オンライン講義の受講」と「オンラインで修了考査」となりました。
講議の受講は1回だけ。
修了考査は、30分のカウントダウンタイマーが画面に表示されます。
どこからでも好きな時間で受けられる楽な資格更新講習かと思いきや、会場に出向いて受けるより、かなりの緊張感とプレッシャーでした(^^ゞ
そして昨日、修了証明書と新しい資格者証が送られてきました。
無事合格できたようです。\(^_^)/