■現場レポート■工事用キー

山岸です。

新築工事や玄関ドアの交換工事で新品の玄関ドアに付いてくる「工事用キー」

これは簡単に言うと工事期間中に使用する仮の玄関ドアキーです。

この「工事用キー」の他に「本キー」と言われる不透明・未開封の袋に入った正式な鍵も付属します。

工事中で玄関ドアが取り付いてから完成まで様々な職人・協力業者が現場に出入りします。

その期間中に万が一、鍵を無くしたりしたら大変なので「工事用キー」を使って工事をします。

工事が完了してお客様に引き渡すタイミングで袋入りの「本キー」をお客様の前で開封します。

この「本キー」を玄関ドアの鍵穴に１回挿すと今まで使っていた「工事用キー」が使えなくなる仕組みになっています。

「本キー」をお客様にお渡しして工事引き渡し完了！

２～３ヶ月程度の短い間でしたが、工事用キーの役割はこれで終わりです。

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