設計士家を建てる その㊾

2017年05月26日

こんにちは

設計の鈴木です

 

なかなか時間がなくて書斎の工事が進みません

実は原因の一端に、書斎に作る予定のデスクカウンターが

全然詳細を詰めていなかった事があったりします。



デスクカウンターの幅は通常90~170cmくらいです。

この位の幅だと3cm厚のカウンターの板一枚でたわむ事なく使えます。

 

それ以上になると途中にをつけたり、支えの板を入れたり

板の厚みを増してみたり、テーブルみたいに幕板を入れたりします。

もちろん長くても何も入れないことも出来るんですが

子供や人が乗った時に壊れる可能性があるのでおすすめしません。

 

わが家の書斎の場合、

デスクカウンターの幅は、部屋の端から端までの約250cmです。

なかなか長いですし、工作とかするのでかなりの荷重がかかる事が

想定されます。

 

なんですが、シンプルに軽く見せたいので脚とか支えを入れたくはありません。

かといって板の厚みを増やす気も、幕板を入れる気もありません。

 

さて、どうしようかなと、結構考えまして

天板の下に” 梁 ”を入れる事にしました。

梁といっても、ゴツい木の梁ではなくて

より軽く見せたいので、今回は金属の角パイプを使うことにしました。

金属であれば、木の梁よりも遥かにサイズを小さくできますし

将来的に自重でたわんだりもしないので良いアイデアだと思いました。

問題は角パイプのサイズをいくつにするかです。

 

というわけで、カウンターに掛かるであろう最大重量を100kgとして

小難しい計算をしまして、その結果、5cm×5cmの角パイプであれば

100kgを支えられる!という事になりました。

ラッキーなことにホームセンターで普通に買えたので

カットしてもらい、取り付けてみました。

 

 ↓ の赤いのが角パイプです。

これならカウンターの天板が乗っても大丈夫そうです。

試しに僕が腰を掛けてみましたが大丈夫でした。

 

というわけでデスクカウンターを作るのも楽じゃないですが

少しづつ進めばいいかなと思います。

 

ではまた~