社会科見学

2017年12月05日

こんにちは 設計の鈴木です

 

とうとう雪が降る時期になってしまいました

 

僕は大学の先生を片手間でやっていますが

課題の事例研究ということで

長岡リリックホールを見学してきました。

長岡リリックホールは

日本を代表する建築家 伊東豊雄

設計の音楽ホールです。

 

リバーサイド千秋とかに行く時に目にする建物だと思います。

有機的な曲線の屋根とそれを支える柱が特徴的な建物ですが

雨水の処理がうまくないようで、屋根がボロボロだったりします

 

今回の学生への課題は音楽ホールの設計で

音楽ホールの機能、構造、動線計画が重要になってきます。

 

700席の音楽ホール

天井高さは12mくらいあります。

演者じゃないけどステージに立てました!

 

めったに見れない屋根裏はこんな感じ

巨大な鉄骨のトラス梁が入っていて

通路や、ダクトが渡っています。

天井の電球とかはここで交換するんですね。

下の隙間から12m下の客席が見えるのでかなり怖いです。

 

壁の中はこんな感じ

屋根裏に上がる階段から撮っているので

見下ろす感じですが

右側がコンクリートの構造体

奥の銀色のが給排気のダクト

左側がホールの壁

という感じで、防音と設備系のために

壁と構造を1.5mほど離しているのがわかります。

 

楽屋です。

楽屋は鏡に照明が付いていて

お化粧をするときに、影を作らないように工夫されています。

 

他にも裏動線とか、機械室とか色々見れたんですけど

学生はいい勉強になったかな?

こういう見学って、建築の知識を得る前と後で

全く別物に見えるから不思議なんですよね。

 

ではまた~